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物件 >> 物故物件とは、物件購入の注意
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物故物件とは、物件購入の注意
ある人が不動産物件を所有したまま亡くなった場合、その不動産は相続人へと相続されることとなります。そういった物件のことを物故物件、または相続物件と呼びます。相続人は既に自分の住居を所有している場合がほとんどですので、亡くなっていた人の所有していた物故物件を売却して現金に換えるケースが多くなっています。そうして不動産業者に売却されたり、直接個人に売却されたりするのです。
こういった物故物件で注意しておかなければならないのは、売買契約を成立させる時点で、誰が所有者になっているかということです。家族構成が複雑な場合や明確な遺言状が無い場合には、誰がどれだけの遺産を相続するかということがなかなか決定しません。
しかもその物故物件を相続する人が決まっていたとしても、相続登記が完了して物故物件の所有者が完全に移ってしまうまでには時間がかかります。そのため良い物故物件だからと購入を即決したところ、相続人が決まらずになかなか契約が出来ないというケースもあります。